お金は使ってしまえばなくなるし、物は燃えればなくなってしまうけれど、記憶や感性はなくならないと思ったからです。
知り合う人みんなにお気に入りの本や映画を教えてもらい、話題作とともに一生懸命、観たものです。
買って、永久保存版にするほどでないと思えばすぐにTSUTAYAへ持って行き(新作・準新作は結構な値段で引き取ってくれます)、本もお引っ越しの度に整理して要らない物だけBookOffへ(私は毎回それで数万円稼いでいましたw)。そうしていれば、映画館で映画を見たり(もちろんあの音声&大画面の迫力には勝てませんが)、著者の講演会を聴きに行くよりずっとリーズナブルになるのです。
当時は年上の人に『そんなガラクタ集めてないで貯金しなよ』と諭されたりもしたのですが、それがまさか海外に来て役に立つとは思いませんでした。
もちろん、英語の作品なら英語学習にも役に立ちますが、いろんな考え方や生き方を知って視野を広げるきっかけにもなりますし、英語で会話していて、英語で何と言ったら良いのか分からないような時にも”Do you know 〜(映画のタイトル) ?”、”I like 〜.”、"Have you seen 〜?"で話せる時がたまにですがあるのです。
例えば私は北野武監督の”BROTHER(ブラザー)”が大好きなのですが、北野映画は海外(特にヨーロッパ)にもファンが多いので、こちらが日本人だと分かると北野さんの映画の話になる事もあります。
”I like the last scene of ‘BROTHER’. Do you know that?” と言っただけで意気投合できたり(まだ観てない人は観てみて)、その時はうまく話せなくても相手の話を覚えておいて、次に会う時に相手の好みのものを持って行って同じセリフを言うと、すごく喜んでくれて、たとえその映画を見た事がなくとも、相手もこちらに関心を持ってくれたり、実際に観てくれて次の会話につながったりするのです。
だからいつか海外に行きたいと思っている方がいらっしゃったら、教養として、話題作だけでも一通り観ておいて損はないはず。
本は苦手な人でも映像なら観やすいでしょ?
TSUTAYAdiscasや楽天レンタル、DMMなんかで借りれば安いし、レンタルも返却も楽チンだし☆
アメリカだとNetflixなんかも良いよね。
“mottainai”と言わずに試してみて:)
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