海外で人気のSNS、Facebook(フェイスブック)がやっぱりスゴいので書いてみます。
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)って言葉をmixi(ミクシィ)で知ったという人は私だけじゃないはず。mixiを始めてPCやケータイをいじる時間が増えた人やインターネットに触れる機会が増えた人も少なくないのでは。そういう意味ではmixiが日本人にもたらした影響ってすごいと思うんだけど。
それでもブログブーム同様、それを続ける事に疲れて離れて行く人たちがそれなりにいる理由は、私が思いつく範囲だけでもいくつか。
例えば、日記を書くのが億劫、書いていたとしてもそれを見られたくない人がいる(上司や同僚、親戚など)、他でブログを書いている(mixiの方でコメントをつけづらい)、そもそもコメントを付けるのも面倒。等々。
もしくは海外の人と知り合う機会の多い人はmixiユーザーが日本人ばかりだと気づいて多少の不便さを感じるかも。
で、そういうところをしっかりカバーしているのがFacebook。
mixiは日記、Twitter(ツイッター)は掲示板、ってイメージが強いと思うのだけど。
そういう意味ではTwitter寄り。
mixi日記と似た"Notes"機能もあるのだけど、メインはそちらではなく、掲示板なので気が楽なのです。
ログインするとまず、Twitterのように友人と自分の投稿が表示され、さらに"アクティビティ"(例えば、Aさんが写真をアップしましただとか、お友達のBさんがCさんとお友達になりました、なんていうお知らせ)や、お友達ではないけれどファンになっているページの最新情報などもずらっと並んでいます。
気が向いたら掲示板へ、その時の状況や気分を書き込むだけでOK。写真や動画、リンクも添付する事ができます。お友達の掲示板へも同じように添付ファイル付きでコメントを書き込む事ができるけれど、何も投稿せずに見ているだけの人もいっぱい。
ちなみにその"ステータス"に投稿できる文字数制限はTwitterで140字、Facebookは420字。"Notes"の文字制限は多分ないか、あったとしてももっと多い感じ。
Twitterは投稿もそれに対するコメントもそれぞれ別個に最新のものがトップに表示されるのに対して、Facebookは通常のブログと同じようにコメントは各投稿の下に表示されます。
最近は"Places"といって、foursquare(フォースクエア)やGoogle Latitude(グーグルラティチュード)のように、居場所をアップする機能も加わったので、それに対応しているモバイル端末などがあれば、外出時に使ってみるだけでもOK。
既にTwitterや他のブログを書いている人なら、そのフィードをFacebookに表示させる事もでき、それに対して他の人がFacebook上でコメントを付ける事も可能。
その場合でも、日記機能の"Notes"も併用できます。
コメントを付けるのが面倒であれば、相手のプロフィールページの"Poke(挨拶する)"をクリックするだけでも良いし、各アクティビティに付いてくる"Like!(いいね!)"のボタンをワンクリックするだけでも、『見たよ』、『面白い』、『いいね』と伝えられるので、気が楽。
かといって自分のコンテンツや"アクティビティ"を見られたくない人には非表示に設定する事もできちゃう。
これがFacebookのすごいところ!プライバシー設定。
全てを同じように設定する事もできるけど、個々の写真アルバムや"Notes"等ひとつひとつに設定する事もできてしまうので、プライバシーが気になる人にとってはかなり安心なのです。
例えば基本的には『友達のみ』もしくは『全体に』公開するよう設定していたとしても、みんなで遊びに行った時の写真アルバムや、特定の人にしか読んでもらいたくない"Notes"だけ、名指しで当事者にのみ公開する事ができちゃう。
FacebookではPicasa(ピカサ)やiPhoto(アイフォト)のように写真の人物に名前タグを付ける事もできるのだけど、自分のタグを見られる人も選べます。
もしくは、お友達の中でひとりだけ更新頻度の高い人がいて、自分の掲示板がその人のお知らせで埋め尽くされてしまうだとか、お付き合いで断れずにお友達登録したけど本当は…なんていう場合には、その人の更新状況を自分のページでは人知れず非表示にする事も可能。
お友達リストも『学校』『仕事』『プライベート』など好きなようにグループ分けできるので、それ毎の設定を変える事も可。
プライバシー以外にも、通知して欲しい内容も詳細に選べるし、それを受け取る方法もEメールかショートメールか選択できるので、私はiPhoneアプリでプッシュ通知、さらに大事なものだけEメールに設定しています。
日本語も含めて主要言語にはほとんど対応しているので、好きな言語に設定して使う事ができるので、母国語が違う人でもお友達登録できちゃうし、"アクティビティ"をネタに会話がはずむ事も。
公式・非公式共に、好みに応じて使えるアプリケーションが多いし、自分のページのレイアウトもかなり自由に設定できるしね。
mixiの『招待制(廃止になるんだよね、既になったのかな?)』だとか『非公開にできる』っていう辺りが、インターネット初心者にも安心感を与えてくれていた気がするんだけど、Facebookはそれよりさらに詳細なプライバシー設定ができて、もっと自由度がある感じ。
だからプライバシーを気にするけれどお付き合いを大切にする、細やかな日本人にとってはありがたいSNSだと私は思うんだけど。それが伝わり切っていないのか、実名で使うって事に抵抗のある人が多いのか、日本で使っている人がまだ少ない様子なので、それが人によってはネックになり得るかも。
けど私もmixiを使い始めた頃は周りで使っている人が全然いなかったんだけど、「面白いよ」と言っただけで、あとは自然に増えたもんね。
まだ使っていない方も、試しに登録してみて、つまらなかったら放置するかやめれば良いと思えるようであれば、挑戦してみても良いかもしれません。恋人探し、職探し、お見合い相手探しなど使い道も豊富だし。自分や他の人のプライバシーに配慮しつつ、ハマれば楽しいです。
ちなみにこちらの国では、ある程度大きな(特にお客商売の)企業であれば大抵、ファンページか公式アカウントがFacebookやTwitterにあるので、私なんかは『我が社のFacebookとTwitterはこちら』なんてアピールされるとちゃんとした会社に見えてくるし、お客と向き合おうとしている印象を受けてしまう訳です。
そういう意味で、小向美奈子さんのウェブサイトを見た時はビックリ。彼女自身にはあまり興味がないんだけど(ごめんなさい)、FacebookとTwitter両方へのリンクと、そこへのシェアリンクがキチンと貼ってある。私が気づかないだけなのか、海外ではこれだけ普及しているというのに日本に限っては不思議な事に。FacebookとTwitter両方に対応しているタレントさんサイトってあまり見かけないのよね。だから関心してしまいました。
Facebookは奥が深いので、登録したけどちっとも分からないよって方はこんなのも参考になるかも。
facebook完全活用本
ビジネス視点で考えてみたい方にはこんなものも。
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~Twitter、Ustream.TV、Facebookなど、ソーシャルメディアで世界一成功した男~ゲイリーの稼ぎ方(ソーシャルメディア時代の生き方・考え方)
ソーシャルストリーム・ビジネス Twitter、Facebook、iPhone時代の消費者を巻き込むビジネスの新ルール
<関連リンク>
facebook / オフィシャルiPhoneアプリ
SNSとは - Wikipedia
mixi
Twitter
foursquare
Google Latitude
Picasa / Web Album
iPhoto
小向美奈子さん オフィシャルサイト / Twitter / facebook
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